27 Mar 2016

皮膚科での首イボの治療法について、色々と調べていたら、また画期的なものを見つけました!
「デルマトロン」て、ご存じですか?
中周波治療器のことで、中周波によるシミ治療では、代表的なものなのだそうです。
皮膚の表面を薄く焼き削るので、炎症後の色素沈着が起きにくいという特徴があります。
このデルマトロンが首イボの治療にも使われていて、ネット上では体験談などを紹介している方もいました。
「茎が細くてくびれているイボは、ハサミが一番確実。やや小さくて平べったいイボは、デルマトロンがお勧め。」
と言っている医師も多く、これは非常に興味深いですね。
私の友人には、液体窒素の治療で首イボをキレイに治した人もいますが、「シミになってしまった!」と訴える患者さんも、実は多いのだそうです。
そんな話を聞くと・・・
できれば、液体窒素はやめておきたいと思ってしまいますよね。
それでは、首イボのデルマトロンを使った治療法について、ご紹介していきましょう。
首イボにはデルマトロンがオススメ!アフターケアも楽ですよ
先程もチラッと書きましたが、液体窒素はイボの周りにも付着してしまうことがあるため、炎症後に色素沈着を起こしてしまう可能性がないとは言えません。
また、炭酸ガスレーザーは、治療後に抗生剤の軟膏を塗って、ガーゼや絆創膏などを貼る必要があるため、ちょっと面倒くさいんですよね。
その点、デルマトロンなら、そんなことはありません。
基本的に、麻酔をする必要もなく、治療後は日焼け止めを塗るだけでOK!
また、なるべく触らないようにするのがポイントです。
レーザーに比べたら、比較的リーズナブルということで、アクロコルドンなどの首イボには、かなりいい治療法ではないかと思います。
料金は、病院によっても違うのでしょうが、50個で2万円くらいだということでした。
ちなみに、治療中は少しピリピリするようです。
(病院によっては、麻酔クリームを塗ってくれる所もあります。)
デルマトロンで首イボを除去すると、すぐにカサブタになって、ポロッと剥がれ落ちるそうです。
ただ、ある方の体験談では、「治療後、かなり赤くなるので、首の目立たない季節にやった方がいい」というご意見もありました。
カサブタは3~5日くらいで落ちます。
その後は、ピンク色の肌から普通の肌色に戻っていくのだとか。
ネット上では、「かなりオススメ!」というご意見が多いので、皮膚科で首イボを治療しようと考えている方は、治療法の一つとして知っておいてもいいのではないでしょうか。
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